【モンテッソーリ】【English】【食育】

【モンテッソーリとは】

イタリア人初の女医マリア・モンテッソーリによって考案されました。子どもの興味・関心や個々の発達を正しく理解し自らやってみたい!触りたい!と思う環境を適切に用意し、提示することにより子どもの自発的活動を促すというものです。

子どもには『生命に備わる大きな力』があります。子どもは環境次第で限りなく成長し、自分自身で作り上げていきます。子どもは置かれた環境の中から教えるのではなく、生まれながらにしてもつ生命のエネルギーによって吸収し身に付けていきます。

乳児期に、ある特定の事柄に対して強い感受性が現れる時期を「敏感期」といいます。

敏感期は様々なものを対象に出現し、それと出会うと「集中現象」がおこり、自分の中で納得がいくまで繰り返されます。間違いを繰り返しながら、「自分で考える力」や責任感、他者を思いやる心など、自然に身についていきます。

【ENGLISH】

週2回ネイティブ講師による英語レッスンを実施。

絵本やカード、歌、手あそびなど、英語と楽しく触れ合っています。

英語の「音」にたくさん触れることで「英語の耳」が自然に作られていきます。

【給食・食育・クッキング】

見る・聞く・嗅ぐ・触る・味わう「五感を通して自分で体験する」

子どもたちの「おいしい」「楽しい」を引き出し、季節の食材に触れたり、野菜の栽培や、クッキー、パン作りなど、自分で体験することで、食に興味を持ち意欲を育みます。

給食は個々の喫食状況を把握し、食材の大きさや形、硬さ、など個々で対応しています。